(2017年7月追記) 注意事項: 今月CPAPマスクを米国から輸入しようとしたところ、Fedexから必ず薬監証明を取得するように言われているという連絡がありました。手続きがちょっと面倒くさくなっているので要注意です。
先の記事で書いたように日本の保険診療制度ではCPAPはレンタルのみで、毎月意味もなく通院しなければならず、めちゃくちゃ面倒ですし、割高でもあります。
しかし諸外国ではCPAPは購入が当たり前ですし、とくにCPAPメーカーが存在する米国ではCPAPは通販でかなり安く買うことができます。
通販で購入するには、処方箋が必要だったり、ResMedとPhilipsは海外通販禁止にしているなど、いくつかのハードルがありますが、そこさえクリアすれば自分のCPAPが安価に手に入ります。
こちらのcpap.comでは、わかりやすい多数の解説とともにCPAPの販売を行っています。安い機種から高い機種まで色々と揃っています。
私が購入したのは、REsmartという安い機種で、マスクとあわせても500ドル以下で買えました。
手順も簡単です。まずこちらのページにある処方箋を印刷して、主治医のところへ持って行き、署名をもらいます。そのときに圧力の設定も記入してもらいましょう。
そのあと処方箋をメールするか印刷してcpap.comに送ると、購入が可能な状態になります。
あとは本体とマスクを選んで注文するだけです。送料は60ドル程度で送ってくれます。
処方箋には快くサインしてもらえると思いますが、万が一主治医が嫌がった場合は面倒なことになりますね。そのときは紹介状を書いてもらってどこか別の医者でサインしてもらうしかないでしょうが、その手間など毎月通院を続けるのに比べれば楽なもんです。
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